今日18時前のラ・ドルチェ・ヴィータです。
ちょうど夕日が蕾に当たって、まるで燭台のように輝いていました。
今年もたくさん咲いてくれそうで嬉しい。
末っ子ちゃんはアレルギー持ちで、数ヶ月に一度病院を受診してお薬をもらっているのですが、そのお薬がそろそろ切れそう。
という事で、夕方から病院に行ってきました(今はできれば行きたくはないけれど、仕方ない)。
仕事から帰り病院に行こうとしていたところ、2階から長男(18)登場。
「病院行くなら車運転してあげるよ」
いかにも孝行息子風に言いますが、実は自粛生活が暇で仕方ないのです。
この春免許を取ったばかりなので、運転もしたくてしょうがない時期でしょうし。
というわけで運転手さん付きで病院までドライブをしてきました。
若い頃は「息子の運転でお出掛けするのっていいなぁ。憧れるよね」
なんて思っていたのですが、実際その状況を迎えてみると…
なんか、自分がひどくトシを取ったような気がしてしまいました。
もう親が色々世話を焼かなくても一人でたくましく生きていけるんだろうな、と寂寥感のような。
運転もそこそこ上手にできていて、車庫入れなんか私よりうまいかも(私が下手なだけですが)。
でも、あんまり急いで大人にならないで欲しいなぁ。と少し思った夕方でした。
病院や薬局は患者さんはとても少なかったけれど、スタッフさん達はいつも通りにテキパキと立ち働いていました。感謝です。
今日の庭です。
今日の梅干し…もとい、ゆうぜんの蕾。
少しつぶれ梅になってきました。
こちらのシェエラザードの方が早く開花しそうです。
こちらはアリアドネとせんの蕾。奥はシャトー・ドゥ・シュベルニーです。
つるアイスバーグのこの一角も蕾がいい感じになってきました。
ミセバヤもお目覚めです。
この寄せ植えは3年目の春です。奥のカリブラコアも毎年生き永らえてはいますが、葉の色が良くないですね。肥料不足なのかな。
明日は液肥をあげることにします。